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- 美と健康、喜びと感動のある暮らしを皆様にお届けするために―。株式会社バスクリンは、生薬や温泉の研究、入浴の科学的研究、新製品や新技術の開発を行っています。自然との共生を原点に、信頼されるものづくりをしていくために、5つの原則を掲げ、実践しています。

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- 生薬、温泉などの天然成分を製品に活用することは、100年以上一貫している開発方針です。天然成分を応用した新製品・改良品の開発を通して、お客様に美と健康をお届けしたいと考えています。
目指している効果を得るため、厳しい規格を定め、生薬の選定を行っています。そして、産地によって成分組成比が変わりやすい生薬は、産地限定や契約栽培などを行うことで、より効果の高い生薬品質の確保に努めています。また、温泉を科学して得た知見を入浴剤開発に応用しています。香りは、天然アロマ精油の活用や、香りを採取・分析・再現した香料を開発し、製品開発に活かしています。
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- 製品の特徴を実感し、ご満足いただくためには、種々の素材開発及び、剤型・処方開発を行うことが欠かせません。
素材を加工処理する際には、安全性、使用感、溶解状況、そして製品の特性が最大限活かされているか否かを徹底追及しながら、製品化をすすめています。使用時に喜びと感動を感じていただける製品づくりを行うことも、私たちの大きなこだわりのひとつです。
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- 素材や製品の特徴に関しては、科学的手法を用いた評価を行い、より効果の高い製品開発を目指します。
例えば、入浴剤の温浴作用や清浄作用、育毛剤の発毛作用などについて、科学的な試験を行い、データを客観的に評価し、製品開発を行います。一方で、現状に満足することなく、作用のメカニズムを追求することで、新たな発見をし、次なる健康の提案につなげていきます。
また、「使用感」も製品開発における重要なポイント。使用テストにより、使用感と効果の両面において、お客様にご満足いただけることを確認しながら製品開発を行います。
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- 生産からお客様が使い終わるまでを想定した、製品の安定性試験を行います。
各ご家庭や流通におけるさまざまな保管シーンを想定し、長期の保存試験や苛酷条件での試験を実施。その結果、水滴を浴びることの多い浴室内でも保管が可能な容器の耐久性・安定性を実証しています。パッケージに関しては、耐久性・安定性はもちろん、使いやすさも追及。使用試験を繰り返し行い、使い勝手のよい容器開発にも力を注いでいます。
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- すべての製品において、安全性が確認された成分で構成し、さらにヒトパッチテストなどを実施し、人体への安全性を確認しています。
また、日常的な製品の使用シーンを想定し、安全性を確認しています。残り湯を排水したときの環境への影響、浴槽・給湯器などへの負担の有無、残り湯の洗濯物に対する影響などの試験も徹底して行い、安全・安心が確認できた製品だけを、お客様に提供しています。
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