株式会社バスクリン(本社:東京都港区 社長:古賀和則)は、かねてより静岡県藤枝市に建設していた入浴剤専用工場を竣工し、平成23年4月1日から稼働いたします。
背景・経緯
当社は平成20年8月末にツムラグループから独立し、自然との共生を原点として健やかで心地よい生活を提供する企業を目指し事業運営を行っております。また、平成22年9月1日には社名を株式会社バスクリンに変更し、「健康は進化する」をスローガンに新たなスタートを切っております。
近年、健康不安を抱く方は6割近くいるというデータ※もあり、入浴剤の果たす役割も益々高まっております。(※当社調べ)
その様な背景を受け、新静岡工場を当社製品のフラッグシップとして、入浴剤の品質・安全性の向上および環境への配慮はもとより、成長著しい「きき湯」の生産ラインを増設し、入浴剤需要の増加に対応できうる工場として建設いたしました。
