2024年
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入浴の“累積体温上昇”が健康のカギ! 毎日の入浴習慣がもたらす力
株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:三枚堂正悟)は、東京都市大学 人間科学部 早坂信哉教授との共同研究で、40歳以上の男女を対象として入浴習慣と健康状態について検討しました。その結果、湯船につかる浴槽浴を毎日行うことに加え、日々の入浴で体温を上げ、1週間当たりの累積においても体温を高める習慣が健康維持のカギであることを実証しました。
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浴槽入浴頻度が高いほど幸福度が高く、健康診断の指摘無しの割合が多い傾向
株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:三枚堂正悟)は、東京都市大学人間科学部 学部長 早坂信哉教授の研究グループと共同で、全国の20-60歳の調査参加に同意を得られた300名を対象に2022年12月にweb調査による自記式横断研究を実施し、浴槽入浴の頻度が週4回以上の群と、週3回以下の群の2群に分けて解析を行いました。