令和5年4月1日現在の所属：豊生会元町総合クリニック
北海道大学名誉教授。北大医学部卒業。医学博士取得後米国研究留学。
帰国後、登別北大病院分院・温泉治療研究施設に勤務し温泉気候医学の研究を始める。
この間、ミュンヘン大学と研究交流。その後教育学研究院教授、札幌国際大学教授を務める。
専門は代謝・内分泌学、温泉気候医学、漢方医学。著書に温泉療法－癒しへのアプローチ－他。
テレビ出演：NHK今日の健康、世界一受けたい授業他。
環境大臣表彰：第29回温泉関係功労者。
令和5年4月1日現在の所属：豊生会元町総合クリニック
北海道大学名誉教授。北大医学部卒業。医学博士取得後米国研究留学。帰国後、登別北大病院分院・温泉治療研究施設に勤務し温泉気候医学の研究を始める。
この間、ミュンヘン大学と研究交流。その後教育学研究院教授、札幌国際大学教授を務める。
専門は代謝・内分泌学、温泉気候医学、漢方医学。著書に温泉療法－癒しへのアプローチ－他。
テレビ出演：NHK今日の健康、世界一受けたい授業他。
環境大臣表彰：第29回温泉関係功労者。
10問の質問に答えるだけ!
簡単に熱中症の ”対策レベル”を確認できるコンテンツ
→あてはまる項目をチェック！
真夏の前の5～6月に「やや暑い環境」で「ややきつい」程度の
運動を1日30分、１週間以上実施していますか？
シャワーのみで済ませず、週2日以上湯船にお湯をはって全身浴していますか？
汗をかいた後は水分の吸収に役立つタンパク質や糖質など
(例：牛乳など) を積極的に摂取していますか？
気温が高いときには、なるべく日陰を利用し、頑張りすぎないよう心掛けていますか？
TV、ラジオ、インターネットなどでこまめに気象情報を確認していますか？
発汗時に水分摂取として、塩分や糖質が含まれた飲料
（例：スポーツ飲料や経口補水液など）を積極的に摂取していますか？
普段の生活において食事以外での水分補給として、
1日1.2L以上の水分（コップ約6杯）をこまめに摂取していますか？
①運動/作業前にコップ１杯分の水分、塩分
②運動/作業中にこまめに水分、塩分
③運動/作業後30分以内に水分、塩分を摂取していますか？
夏場屋外では、日傘などで日射を遮りながら、
通気性のよい衣類を身に着けていますか？
室温が28℃を越えないようにし、
暑さを感じる時には湿度を低く
(湿度50％以下)するようにしていますか？
このマップは、バスクリン公式LINEの友だちの皆さんから届いた
「ちょっと暑いかも」「そろそろ熱中症に気をつけたいな」
といった“暑さの気づき”を集め、
暑さ指数と組み合わせて、熱中症に注意したいエリアを見える化した、
参加型のコミュニケーションマップです。
バスクリン公式LINEに届いたあなたのひと言が、きっと誰かのためになる。
この夏、暑さの気づきをシェアして、みんなで無理なく乗り越えよう。
このマップは、バスクリン公式LINEの友だちの皆さんから
届いた「ちょっと暑いかも」「そろそろ熱中症に気をつけたいな」
といった“暑さの気づき”を集め、
暑さ指数と組み合わせて、熱中症に注意したいエリアを
見える化した、参加型のコミュニケーションマップです。
バスクリン公式LINE に届いたあなたのひと言が、
きっと誰かのためになる。
この夏、暑さの気づきをシェアして、
みんなで無理なく乗り越えよう。
『バスクリン発みんなでつくる熱中症注意報マップ2025』
2025年6月23日（月）11:00 スタート！
今年も、暑さが本格化する季節がやってきます。
バスクリンでは、LINE公式アカウントの友だちの皆さんと一緒に取り組む参加型プロジェクト
『バスクリン発 みんなでつくる熱中症注意報マップ2025』をスタートします
どんなプロジェクト？
「今日はちょっと暑いかも…」「のどが渇きやすい」といった
リアルな“暑さの気づき”をLINEで投稿いただき、
暑さ指数の情報と組み合わせて、熱中症に注意が必要なエリアをマップで可視化します
あなたの気づきが、
誰かの熱中症対策につながるかもしれません
エピソードが採用されるとプレゼントも！
投稿いただいたエピソードの中から
採用された方には、ステキなプレゼントをご用意
皆さんのご参加、お待ちしています！
参加方法・詳細発表は？
2025年6月23日（月）11:00 公開予定！
バスクリン公式LINEアカウント＆こちらのページにてご案内します
熱中症対策は、皆さんの“気づき”から。
ぜひ、あなたの気づきを教えてください！
皆さんで作るこのマップが、夏を元気に過ごすきっかけになりますように
たくさんのご参加お待ちしています。
熱中症になる原因は、体の中に熱がこもってしまうことです。
暑い時期に体に熱がこもらないようにするためには、しっかりと汗をかいて、体の熱を外に出すことが必要です。しかし、普段汗をかく習慣がないと、急に暑くなった際にうまく汗をかくことはできません。 そのため、日常的に無理のない範囲で汗をかくことが大切で、ランニングやウォーキングなど、
毎日30分程度、汗をかく運動をするのがよいとされます。
毎日の運動はきつい……という人には、お風呂の時間を活用する「浴トレ」がおすすめです。
目安は41℃のお湯に10分間、肩までつかる全身浴を2週間続けると、体温のわずかな上昇で
発汗するようになり、〝汗をかける体〟になっていきます。このように、体が暑さに慣れることを
暑熱順化といいます。
※年齢や性別、体型などで推奨される入浴法は異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.bathclin.co.jp/dn/bathnavi/
