日本の名湯の「こだわり」
BATHCLIN × Discover Japan

本映像にご出演いただきました橋本夕紀夫さんは2022年3月20日にご逝去されました。
弊社一同、ご冥福をお祈りいたします。

浴

「日本の名湯」を使用する日は、徹底的に温泉気分に浸りたい。ちょっとした演出で、うちのお風呂が憧れの名湯に。こだわりづくしの入浴五ケ条、ぜひ実行すべし。

その一

選んだ温泉の豆知識を 仕入れてから入るべし

温泉気分に浸る第一歩はイメージづくり。
選んだ「日本の名湯」がどこにあり、どんな温泉かを知るだけでも「温泉に行った気分」は味わえる。
目を閉じて湯船に浸かれば、そこはもうひなびた名湯。
はぁ~、極楽極楽。

その二

タオルか手ぬぐいを 使用すべし

温泉にボディブラシは似合わない。
おろしたてのタオル、もしくは手ぬぐいを使うべし。
もちろんタオルの色は白。
温泉旅館にありがちの薄手のものであればなおよろしい。
間違ってもカラフルな色つきなんて使ってはならない。

その三

浴衣を着るべし

湯上りはもちろん浴衣。
洗いたての浴衣を着て、冷たいビールをキュッと飲む。
お酒はちょっとという人は、湯上りの牛乳でもよろしい。その際は、もちろんビン入りの牛乳を腰に手を当てながら飲むべし。

その四

食事は旅館風に 盛り付けるべし

温泉情緒に浸るためには、食事にもひとくふうを。
小さめの小鉢に、和食を美しく盛り付け、旅館風の食事を演出しよう。デパ地下で好みのお惣菜を買ってくるのもおすすめだ。デザートに和菓子を用意すれば完璧。

その五

寝具のカバー類には 糊付けをするべし

温泉に入った日は布団で寝るべし。日に当ててふかふかになった布団に、糊のきいたパリッとしたシーツと布団カバー、そして枕カバーを装着。
いつもの寝室が、温泉旅館に早変わり。温泉に、柔軟剤の香りは必要ない。

オンラインストアで購入