健康は進化する バスクリン
子供の頃、お風呂に入ると必ず言われた「ちゃんとあったまった?」というあの言葉。
からだを温めることが健康につながっていることを知っているお母さんの優しさです。
その優しさを、自然のチカラに託していっぱい詰め込んだのが「バスクリン」。
毎日のお風呂で、家族みんなの体をあっためて、ずっと健康に、ずっと笑顔で…。
あったまる以外にも、香りや肌へのやさしさ、こだわりの品質など、「バスクリン」には家族を笑顔にする秘密がいっぱい!
「バスクリン」がもっと好きになるその秘密、一緒に知ってみませんか?
子供の低体温や、からだを温めることの大切さが話題になって、最近注目を浴びている温浴効果。みんなの健康を願うお母さんだったら、毎日のお風呂でもっとしっかり家族のからだを“あっためて”あげたいと思いますよね。そんな時こそ「バスクリン」。パッケージに表示されている「温泉ミネラル成分」とは、乾燥硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムのこと。「バスクリン」は、天然の温泉にも含まれている温浴効果を高めるミネラル成分を厳選して配合しています。だから、からだを芯から温め血行を促進し、体温を高めることで、疲れ・冷え性などを和らげる効果が。さらに、からだの表面に保温ベールをつくるので、お風呂からあがった後も温かさをしっかりキープします。からだを"あっためる"のには理由がある、そして「バスクリン」が“あったまる”のにも理由がある。だから、「バスクリン」はずっと「家族の健康は、毎日の温浴から」を提案し続けています。
株式会社バスクリンには調香師が3人在籍していて、すべての「バスクリン」の香りを自社で作っています。実はこれは他社ではあまり見ないこと。それだけ「バスクリン」が香りにこだわりをもっている証しでもあるのです。調香師は香りの嗜好の変化やトレンドを常に情報収集しています。「バスクリン」のロングセラーのジャスミンの香りも、時代に合わせて変化させたり、性別や年代によって出る好みの違いを考慮して香りを作ったりと、とても繊細な調整をしているのです。
香りはお客様のご意見やトレンドなどを考慮して決定します。たとえば「ゆずの香り」に決まったら、まずは本物のゆずがどんな香りかを分析。でも、分析してわかったゆずの香りをそのまま使ってしまっては、入浴剤として誰からも好かれる「バスクリン」の香りにはなりません。実はここからが株式会社バスクリンの調香師が本領を発揮するところ! 彼らは3000種類ほどの香料の原料から、だいたい100種類以上もの香料を調合して、ゆずをベースにしつつ新たな香りを作り出しているのです。隠し味のように「隠し香り」を入れたり、香りの足し算引き算をしながら、小さいお子さんからお年寄りまで、家族のみんなが笑顔になれるオリジナルの「ゆずの香り」を生み出しています。
入浴剤はお湯に溶かして香りをだす必要があるので、いかに香りをお湯に閉じ込めるかという技術も必要です。例えば、最初から最後までの香りの出方やからだに残る香りなども計算して調合しなければなりません。家族が順番にお風呂に入る時間を考えて、その間中、長く香りが楽しめるようにも工夫しているのです。