バスクリンの秘密

家族をしっかり“あっためて”あげたい。健康を思う気持ちがいっぱい詰まったバスクリンです。

「家族みんなが、ずっと元気でいられますように」「ずっと笑顔でいられますように」。そんな思いを形にして、バスクリンは作られています。

子供の頃、お風呂に入ると必ず言われた「ちゃんとあったまった?」というあの言葉。
からだを温めることが健康につながっていることを知っているお母さんの優しさです。
その優しさを、自然のチカラに託していっぱい詰め込んだのが「バスクリン」。
毎日のお風呂で、家族みんなの体をあっためて、ずっと健康に、ずっと笑顔で…。
あったまる以外にも、香りや肌へのやさしさ、こだわりの品質など、「バスクリン」には家族を笑顔にする秘密がいっぱい!
「バスクリン」がもっと好きになるその秘密、一緒に知ってみませんか?

バスクリンの3つの秘密

1 “あったまる”ことの大切さをまじめに考えました

子供の低体温や、からだを温めることの大切さが話題になって、最近注目を浴びている温浴効果。みんなの健康を願うお母さんだったら、毎日のお風呂でもっとしっかり家族のからだを“あっためて”あげたいと思いますよね。そんな時こそ「バスクリン」。パッケージに表示されている「温泉ミネラル成分」とは、乾燥硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムのこと。「バスクリン」は、天然の温泉にも含まれている温浴効果を高めるミネラル成分を厳選して配合しています。だから、からだを芯から温め血行を促進し、体温を高めることで、疲れ・冷え性などを和らげる効果が。さらに、からだの表面に保温ベールをつくるので、お風呂からあがった後も温かさをしっかりキープします。からだを"あっためる"のには理由がある、そして「バスクリン」が“あったまる”のにも理由がある。だから、「バスクリン」はずっと「家族の健康は、毎日の温浴から」を提案し続けています。

2 みんながきっと笑顔になる、そんな香りにこだわります

「バスクリン」のお風呂に入ると、みんな自然と笑顔になる。その理由の1つに香りがあります。誕生当時から香りにこだわり続けた株式会社バスクリンには専任の調香師がいて、時代に合った人気の高い香りを選び、作りだし、さらにそれを入浴剤にぴったりの香り、家族みんなに好かれる香りへと生まれ変わらせていきます。特に「バスクリン」では、自然でやさしくフレッシュな香りを今まで以上に長くゆったりと楽しんでいただくために、天然アロマ香料を増量(当社比)。実際の植物から抽出したエッセンシャルオイル(天然精油)タイプを使った香りや、ヘッドスペース香料※1と言われるオリジナルで創り出した香りなど、気分やお好みで選べる10種類の香りをラインナップしました。大好きな香りを選んだら、家族みんなでお風呂で深呼吸!きっと笑顔が生まれるはずです。
※1 エッセンシャルオイル(天然精油)が入手できないアイテムの場合、その芳香を採取して分析を行い、香料成分でその香りを再現したもの。本来の天然精油に近い香りをお楽しみいただけます。

3 家族に自然の安心感。天然ホホバオイルですべすべ肌に

小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、家族みんなが入るお風呂だから、肌へのやさしさもしっかり考えました。「バスクリン」は、湯ざわりをまろやかにし湯上がりの肌をスベスベなめらかに整えるうるおい成分「天然ホホバオイル」を、従来品に比べて5倍も増量。ホホバはカリフォルニアやメキシコなどの砂漠に生息し「渇き知らずの草」という異名をもつ植物で、古くから現地の人々に薬用として重宝されてきました。そして今現在も、自然素材であるという安心感からとても人気の高い成分。皮膚や髪にさらっとなめらかなうるおいを与えるので、化粧品などにも多く配合されています。家族の肌のことを考えたら、自然なものを選びたい…「バスクリン」はそんな気持ちにもきめ細やかに応えています。

香りについてもっと知りたい!

Q
調香師って
どんな仕事をしてるの?
「バスクリン」の香りを全部オリジナルで作っています。

株式会社バスクリンには調香師が3人在籍していて、すべての「バスクリン」の香りを自社で作っています。実はこれは他社ではあまり見ないこと。それだけ「バスクリン」が香りにこだわりをもっている証しでもあるのです。調香師は香りの嗜好の変化やトレンドを常に情報収集しています。「バスクリン」のロングセラーのジャスミンの香りも、時代に合わせて変化させたり、性別や年代によって出る好みの違いを考慮して香りを作ったりと、とても繊細な調整をしているのです。

Q
「バスクリン」の香りは
どうやって作っているの?
"入浴剤としての良い香り"にこだわっています。

香りはお客様のご意見やトレンドなどを考慮して決定します。たとえば「ゆずの香り」に決まったら、まずは本物のゆずがどんな香りかを分析。でも、分析してわかったゆずの香りをそのまま使ってしまっては、入浴剤として誰からも好かれる「バスクリン」の香りにはなりません。実はここからが株式会社バスクリンの調香師が本領を発揮するところ! 彼らは3000種類ほどの香料の原料から、だいたい100種類以上もの香料を調合して、ゆずをベースにしつつ新たな香りを作り出しているのです。隠し味のように「隠し香り」を入れたり、香りの足し算引き算をしながら、小さいお子さんからお年寄りまで、家族のみんなが笑顔になれるオリジナルの「ゆずの香り」を生み出しています。

Q
「バスクリン」の
香りづくりは、
他のものとは違うの?
入浴剤ならではの技術や香りの出し方が求められています。

入浴剤はお湯に溶かして香りをだす必要があるので、いかに香りをお湯に閉じ込めるかという技術も必要です。例えば、最初から最後までの香りの出方やからだに残る香りなども計算して調合しなければなりません。家族が順番にお風呂に入る時間を考えて、その間中、長く香りが楽しめるようにも工夫しているのです。

バスクリンは 「安心」にもこだわっています

人と環境へのやさしさ
人間工学に基づいて開発した持ちやすいオーバル形を採用し、キャップには点字で「バスクリン」と表示。また、容器本体は約77%を古紙利用し、シャワリングテストで容器を浴室に置けることも確認しています。

水道水の塩素を除去
お湯のピリピリ感など時に肌に刺激を与える塩素を、「バスクリン」はアミノ酸成分を配合することで除去しています。まろやか&なめらかなお湯は、赤ちゃんからご高齢の方までご利用いただけます。
肌テスト実施済み
入浴試験やパッチテストなどの安全性のテスト※を実施しています。皮膚刺激以外にも、目に入った場合・飲んでしまった場合等のテストを行い、安全性の確認には細心の注意を払っています。
※全ての方に刺激がないというわけではありません。
残り湯で洗濯もOK
「バスクリン」は残り湯を洗濯に使用した場合でも、洗濯物への色移りがないように細心の注意を払って設計しています。注意書きをご覧のうえ、ぜひお洗濯にご利用ください。

イオウ不使用
「バスクリン」では浴槽や風呂釜を傷めるイオウは一切使用していません。また、万全を期して浴槽や風呂釜に使われる様々な材質での試験を行い、影響がないことを確認しています。