- 株式会社バスクリンは、自然との共生を原点とする企業として、地球環境・地域環境に配慮し、健やかで心地よい生活を提供するため、下記の行動指針に基づき全社一丸となって自主的・積極的に、環境保全活動に取り組みます。
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- 当社の事業活動において、開発・生産、販売・物流、使用、廃棄の各段階における環境負荷の低減に資する活動を積極的に進めるため、次の項目を重点管理として取り組みます。
1)環境配慮型製品の開発設計これらの項目について環境経営目標・活動計画を定め、環境経営システムを確立し、継続的な改善と汚染の防止に努めます。
2)環境配慮型製品の販売促進
3)電気・燃料の消費に伴う二酸化炭素排出量の削減
4)廃棄物の3R(減量、再使用、再利用)の推進
5)節水の推進
6)化学物質の削減 - 環境関連法規、規制及び当社が同意するその他要求事項を遵守します。
- 環境への取組みについて、環境経営活動レポートを作成し公表します。
令和2年2月28日
代表取締役社長 三枚堂 正悟 - 当社の事業活動において、開発・生産、販売・物流、使用、廃棄の各段階における環境負荷の低減に資する活動を積極的に進めるため、次の項目を重点管理として取り組みます。
さまざまな新しい技術を容器に積極的に取り入れ、 リサイクル、リユース、ゴミの減量化に取り組んでいます。
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- 1999年(平成11年)、容器リサイクル法に基づき、「バスクリン」の容器を全面リニューアル。再生紙とプラスチックを使用し、分別しやすく、つぶして処分しやすい容器を採用しました。
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- 「きき湯」、スキンケア入浴液「ソフレ」で、容器をリユースできる詰め替えパッケージを導入しています。
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- ゴミの減量をめざして、「バスクリンマルシェ」で、パウチ容器を本体容器として使用しました。
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- ゴミ収集時や処理時の安全に配慮して、ヘアケアシリーズ「インセント」をはじめとするスプレー缶製品は、すべて残ガスを排出する機能を付けています。
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1. 部品洗浄時の水使用削減
2. 月一回の漏水点検
- 1. 研究活動における排水の適切な処理
2. 生産時に発生するエアーコンプレッサードレン排水を油水分離装置に通して清水とし排水
- 1. 残り湯を洗濯に利用可能な入浴剤の開発
2. 洗濯に残り湯を使用可能であることの啓発
3. 植木の水やりに残り湯を使用可能であることの啓発
工場で出る廃棄物は細かく分別しリサイクルにまわすことを基本に、再資源化率100%をめざすゼロエミッションを実行しています。
温室効果ガス排出量の削減、省エネルギーに取り組み、低炭素社会の実現に貢献しています。
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- 営業活動での車の使用では、積載量の最適化、テレマティクスの導入、ハイブリッド車への切り替えの推進など、エコドライブの意識向上に取り組んでいます。
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- 5月~10月の6ヶ月間、クールビズを実施し、室温28℃の設定を行っています。
11月~3月の5ヶ月、ウォームビズを実施し、室温20℃の設定を行っています。
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- 環境人材育成に重点を置き、環境経営目標の一つとして、「eco検定」の全社員合格を目指しています。
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