株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:古賀和則)は、このたび経済産業省と日本健康会議より「健康経営優良法人2017」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

株式会社バスクリンは、入浴剤をはじめとする商品を通して、お客様や社会の健康づくりに貢献することを目指しています。そのためには、基盤である当社の全ての社員が、心身ともに健康でいきいきと働けることが大切であると考え、社員の健康増進のための施策に取り組んでいます。具体的には、人間ドック受診者への受診料補助、産業医と連携したフォローアップ体制の構築などを実施しています。また、定期健康診断は受診率100%を達成し、有所見者に対しては産業医より再検査の受診勧奨や面接指導を継続して行っています。

株式会社バスクリンは、今後も「健康は、進化する。」のスローガンのもと、全ての社員とお客様の健やかで心地よい生活の提供を目指してまいります。

【バスクリン健康宣言】

当社経営理念の実現を目指して、基盤となる全ての社員の健康を維持・増進する施策に取り組むことを宣言します。

平成29年6月
株式会社バスクリン
代表取締役社長  古賀 和則

【有給休暇の取得促進】
3日間連続の有給休暇「リフレッシュ休暇」の取得促進を全社で実施し、適切な働き方を推進している。

【産業医のフォローアップ体制構築】
産業医と連携し、社員の健康増進のフォローアップ体制を構築している。
定期健診の有所見者へは、産業医より再検査の受診勧奨や面接指導を行なっている。

【禁煙の推進】
全ての事業所において分煙を実施している。また、本社、工場、研究所では所定の休憩時間を除く勤務時間中は禁煙としている。

【有給休暇の取得促進】
3日間連続の有給休暇「リフレッシュ休暇」の取得促進を全社で実施し、適切な働き方を推進している。