スポーツの後は、血液中に乳酸などの疲労に関係する物質が増えた状態になります。疲労回復のためには、早めにそれを流し去って(フラッシング)、適切な場所で分解したりエネルギーに変えたりする必要があります。また、疲れた場所に食事で取った栄養を運ぶためにも血流アップは大切。お風呂の力を積極的に活用しましょう。

早い疲労回復でパフォーマンス力をアップ血行促進して溜まった疲労に関係する物質を押し流す!

入浴ポイント01体が落ち着いたら
早めに入浴

運動直後のまだ息があがっているような状態は、水圧などが体の負担になるのでNG。ストレッチなどで体を十分にクールダウン。それから入浴するよう心がけましょう。
体や息がある程度落ち着いたら、体が冷える前、なるべく早めに入浴を。

入浴ポイント01イラスト

入浴ポイント01イラスト

入浴ポイント02イラスト

入浴ポイント02イラスト

入浴ポイント02「ぬるめ&長め」が
基本

血流アップのためには、長めにじっくり20分以上入ることが何より重要。
そのためには温度もぬるめの39℃程度で。運動後は体が温まっているので、半身浴でもOKです。

入浴ポイント03脚マッサージで
疲れケア

スポーツの後に疲れを感じやすいのは脚。
疲労回復やむくみの対策として、ふくらはぎを下から上に向かってマッサージ。脚先に溜まった血をしっかり流します。

入浴ポイント03イラスト

Column
疲労の目安、脈拍を測ってみよう

脈拍数には個人差がありますが、毎日測ってみて、ある時突然、脈拍数が増えているとしたら、それは自覚がなくても体が疲労している証拠です。
スポーツ選手などは脈拍数が増えると、練習を少し控えめにするなど、体調コントロールの目安にしているのだとか。特に運動を日常的にしている人は、毎日脈拍を測ってみましょう。
疲労回復の入浴法を続けていると、脈拍の変化が少なくなるか、増えても元に戻りやすくなるのがわかるでしょう。

入浴ポイント 実感をチェック

Check!

運動の翌日の体調は
いつもと比べてどう?

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脈拍数の変化は?

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いつもより運動後の体が軽い感覚は?

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運動の翌日の体調は
いつもと比べてどう?

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脈拍数の変化は?

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いつもより運動後の体が軽い感覚は?

  • 入浴前に水分調整をしっかり行うこと。
    体調が悪くなったらすぐにやめましょう。
    この入浴方法は入浴剤浴ではなく、さら湯での一般的な入浴方法のご紹介です。
肩こりをやわらげる入浴法冷えを解消する入浴法