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温泉の効果を知って上手に活用!

【温泉科学プロジェクト】「温泉」とは改めてどんなものなのか、研究し続けてきたバスクリンがご紹介!
入浴TIPS

温泉を利用して、心と体の健康を増進しようという考え方は古くから世界中であったものですが、ここ数年は、温泉の効果をもっと科学的に考えて、健康のために積極的に取り入れようという動きが活発になってきました。温泉療養には、疲労やストレスを取り除く「休養」の機能(滞在1〜3日程度)と、長期間の滞在によってさらに健康の維持と増進をはかる「保養」の機能(滞在1週間程度かそれ以上)、そして温泉病院などで医師が慢性疾患に対処する「医療」の機能があり、その3つの健康づくりを総称して、温泉療養と呼んでいます。今回は最初に、そもそも温泉とはどうして心と体に良いのか?という素朴な疑問を解決していきましょう。

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温泉が心と体に良い3つの理由

理由1 浮力・水圧・温度で心と体を解きほぐす

pic06_02家庭のお風呂にも言えることですが、お湯に入ることによって「浮力」が働き、水中で感じる体重は1/9近くになります。これによりまずは全身を支えていた筋肉の緊張がほぐれます。また、「水圧」がかかることによって血行が良くなり、マッサージ効果も。さらに「温度」も重要です。ぬるめのお湯は副交感神経を優位にしてリラックスを誘い、熱めのお湯は交感神経を優位にして心と体を目覚めに導く効果があります。

 

理由2 温泉に含まれる成分が体に有効に働く

pic06_03温泉にはその地域や源泉によって、硫黄、炭酸ガス、食塩、重曹、鉄、放射能(無害)などの様々な成分が含まれています。治療効果のある温泉水は主な成分によって11種類に分けられており、それぞれが体のいろいろな症状に効果があることが医学的にも証明されています。また、温泉によっては飲むことで効能を得られるものもあります。

 

理由3 転地効果によるストレスからの解放

pic06_04温泉地のような普段とはまったく違った環境に身を置くことで、日常のストレスから解放されることを「転地効果」と言います。温泉に入るのはもちろんのこと、山の木々の香りや潮の香りをたっぷりと感じたり、風景を楽しんだり、美味しいお料理を食べてくつろぐことすべてが「転地効果」であり、ストレスの多い現代 社会では特にその効果に期待が高まっています。

 

このように温泉が心と体にもたらす効果は、科学的にも実証されているものであり、またストレスの多い 現代人にはとても嬉しい効果をもたらしてくれるものなのです。
ただし、間違った入浴法をしていては、かえって体に負担をかけてしまうことも。ここで改めて、どんな泉質の温泉にも共通する正しい入り方を覚えておきましょう。以下の5ポイントをマスターして、これからはより体にやさしく健康的な温泉療養を楽しんでみてくださいね。

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温泉の正しい入り方

必ずかけ湯をする

POINT01衛生上の問題だけでなく、入浴前に体をお湯の温度に慣らす準備運動のような意味でも、かけ湯は大切です。手足など体の末端から上に向かってお湯をかけていき、最後に頭からお湯をかぶりましょう。特に温度差の大きい冬や熱いお湯に入る時は、頭からお湯をかぶることが重要になります。


最初は半身浴で体を慣らす

POINT02湯ぶねにはゆっくり静かに入ります。最初はおへその少し上(みぞおち)までお湯につかる半身浴で、無理せず体を慣らしましょう。特に心臓や肺が弱っている方は必ず半身浴から始めましょう。

 


手足を動かして血行促進

POINT03半身浴後の全身浴では、手足をゆっくり伸ばして湯ぶねのふちを枕にする姿勢で、体を浮かせるようにして浮力を感じてみましょう。また、入浴中に手足をこまめに動かすと、筋肉のポンプ作用が働き、さらに血行が良くなります。

 


入浴時間や回数を守る

POINT041回の入浴時間は額に少し汗をかく程度が適当です。また、せっかく来たからと1日に何度も入浴すると体に負担がかかります。最高でも1日に3回までにしましょう。

 


水分と休息をしっかりとる

POINT05温泉旅行では余裕をもったスケジュールを組み、食後すぐや飲酒後の入浴、入浴後すぐの車の運転などは避けましょう。入浴後は休息と水分をしっかりとることを忘れずに。

 

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入浴剤トップブランドとして「入浴」そのものを科学する

日本の入浴剤業界をリードしてきたブランドとして、バスクリンは入浴剤だけでなく「温泉」や「入浴」の 効果についても業界に先駆けて研究を行ってきました。例えば、温泉医学については30年以上も前から大学や温泉医学の先生との共同研究を行ったり、入浴習慣は体にどのような作用があり、健康を維持するためにどのように役立つかを研究したりと、直接製品開発には結びつかない研究も、積極的に行ってきたのです。なぜならそれは、「日本中の人にお風呂に入ってもらい、健康になって欲しい」から。お風呂の心と体への効果を実証することで、みなさんのお風呂への興味を高め、入浴を促し、ひいては健康になってもらう。そしてその効果を高めるために、ぜひ入浴剤を使ってほしい…ただその思いから、研究を続けてきたのです。
こういった研究成果は学会での発表などでも高い評価を受け、雑誌やTV、HPなどを通して発信し続けています。そしてこれらの研究成果はスポーツ界からも注目を集め、ロンドンオリンピックではJOC公式入浴剤パートナーとして、レスリングやトランポリンをはじめ多くアスリートへ製品提供をするとともに、疲労回復をサポートする「リカバリー入浴」の方法を指導するなど、その成果を提供し続けています。

バスクリンは、入浴剤を作る会社であると同時に、入浴を科学する会社です。これからも心と体の健康をサポートする入浴剤をお届けするとともに、効果的な入浴法や疲労回復の方法など、少しでも役に立つ情報を、みなさまに提供していきたいと考えています。

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