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【眠りの豆知識】夏の睡眠と入浴の関係

より良い眠りのために「睡眠環境」を見直してみましょう
睡眠

夏は寝苦しい、よく眠れない・・・という人がいます。こんな人でも、春や秋にはしっかりと眠れているのではないでしょうか。春と秋は眠れる!!そう、一年中春か秋なら寝苦しい夏は無いので良く眠れます。しかし、四季のある日本ではそうはいきません。
そこで、夏によく眠れるようになるために、どのような工夫をしたら良いのでしょう。

夏の朝、起床時の不調

夏の夜、快適に眠るためにエアコンで室温を下げる人がいます。これは間違いではありません。しかし、朝起きた時に「カラダがだるい」、「冷えすぎた・・・」と感じる人もいます。

睡眠に良い環境とは

室温は睡眠環境を整えるポイントになるのですが、寝つく時の室温は夏26℃程度、冬は17℃程度が最適と言われています。
実はもう一つポイントになるのが、「就床内環境」。あまり意識されていないのですが、お布団とカラダとの間の温度と湿度ということです。最適と言われているのが32℃前後、湿度50%前後。夏は厚いお布団を掛けて寝る人は少ないので、部屋の温度と湿度が就床内環境となるのです。

良い睡眠を取るための体温変化とリズム

図1をご覧ください。室温26℃湿度50%の環境では深部体温は時間の経過とともにスムーズに下がります。ところが室温32℃で湿度80%という高温多湿の環境になると、深部体温の変化が大きくなってしまいます。


出典:Okamoto-Mizuno.et al., Effect of partial humid heat exposure during different segments of sleep on human sleep stages and body temperature. Physiol. Behave., 83:756-765

また図2をみると室温26℃湿度50%の環境では皮膚温は34℃前後でほぼ一定となっていますが、その環境から、室温32℃湿度80%という高温多湿の環境になると皮膚温は35℃以上に上昇してしまいます。また、高温多湿の環境から、室温26℃湿度50%の快適環境へ変わると、皮膚温は35℃程度であったものが、33℃程度までに下がってしまいます。


出典:Okamoto-Mizuno.et al., Effect of partial humid heat exposure during different segments of sleep on human sleep stages and body temperature. Physiol. Behave., 83:756-765

夏の夜、快眠を得るポイント

夏の夜、良い睡眠を取るには快適な環境にすることが大切ですが、室温だけでなく湿度にも気をつけた方が良いですね。お風呂に入ると体温が上がりますが、血管も拡張して熱放散し、スムーズに深部体温が下がるので入眠が良くなります。
しかし、室温だけでなく、湿度も急激にさがると皮膚温度が急激に下がってしまい、結果的に手足が冷たくなり、睡眠の悪化を招くこともあります。
朝、起きた時に「だるさ」や「冷え」を感じてしまう人は、「湿度」も50%を目安にコントロールをしてみてはいかがでしょうか。

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