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湯ざわりの違いを感じてみよう

【温泉科学プロジェクト】「温泉」とは改めてどんなものなのか、研究し続けてきたバスクリンがご紹介!
温泉

みなさん、温泉によってお湯の感触に違いを感じたことはありませんか?「ヌルヌル」「ツルツル」「ピリピリ」などさまざまな感触がありますし、「お湯がやわらかい」「やさしい感触のお湯」などと表現されることもありますね。このような、温泉がもつ独特の感触は、温泉に含まれる成分や濃度と大きく関係しています。今回は、代表的な温泉の成分とお湯の感触=湯ざわりの関係をひも解いていきましょう。

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酸性の温泉

ピリピリ感

酸性の温泉酸性度の高い(PHの低い)温泉はタンパク質を溶かすため、肌が弱い方には刺激が強いことも。傷口などがあった場合にはピリピリと感じることもあります。その反面、殺菌作用が高いため、水虫などに効果があると言われる場合があります。

 

アルカリ性の温泉

ツルツル・スベスベ感

アルカリ性の温泉アルカリ性の温泉は、皮膚の汚れたタンパク質や皮脂を緩やかに溶かすため、お湯の中で肌を触るとツルツルと感じます。皮膚の清浄効果が高いため、浴後はサッパリ感やスベスベ感を感じる温泉が多く見受けられます。

 

塩化物を含んだ温泉

ペタペタ感

塩化物を含んだ温泉塩の膜が体をコーティングしてくれるので、浴後に少しペタペタした感じがありますが、よく温まった感じが得られるのが魅力です。

 

炭酸の温泉

プチプチ・シュワシュワ感

炭酸の温泉炭酸ガスの泡が皮膚に付いたり離れたりする時の、プチプチとした感触が特長。体についた泡は一度取り除いてもまたすぐ皮膚にまとわりつくので、心地良さが持続します。また、炭酸ガスが体内に入ることで血流促進効果が高まります。

 

有機物を含んだモール泉

ツルツル・しっとり感

有機物を含んだモール泉琥珀色のお湯が特長的な温泉です。ツルツル感のある湯ざわりで、浴後は肌にしっとり感が残ります。

 

硫黄の温泉

スベスベ感

硫黄の温泉硫黄泉は皮膚の角質を柔軟化する作用があり、入浴中・入用後にはスベスベとした湯ざわりを感じることがあります。また、硫黄泉の最大の特長は特有のにおいにあり、いかにも温泉に入った!という気分にしてくれます。

 

ここでは特長のある湯ざわりをあげましたが、日本は単純泉が多いため、極端な違いを感じないこともあります。しかし、湯ざわりを感じにくいから「温泉成分が少ない」ということではなく、刺激が少ない分、小さなお子さんからお年寄りまで幅広く楽しんでいただけるのが、単純泉の魅力と言えるでしょう。
それぞれの温泉の成り立ちや、複雑な成分がからみあって生み出される湯ざわり。入浴中のお湯の感触はもちろんのこと、温泉からあがった後の肌の感触も含めて、ぜひ湯ざわりの違いを感じ取ってみてください。

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鍛錬を重ねた職人技と、科学の力で再現する「湯ざわり」

バスクリンが「日本の名湯」を開発する際に、ぜひ再現したいと考えたものの1つが、今回のテーマでもある「湯ざわり」でした。そのためバスクリンでは、単に成分を分析するだけでなく、開発担当スタッフが日本各地の温泉を訪ねて、そのお湯を自分の肌で感じることを重視。より本物に近い「湯ざわり」の再現を追求し続けてきました。しかし、「肌で感じる」と言っても、ただ単に温泉に入ればいいというわけではありません。「日本
の名湯」の開発スタッフになると、まず最初に「湯ざわり」を覚える訓練を行います。温泉の主要成分となる重曹や芒硝などを、さまざまな濃度で溶かしたお湯に何度も繰り返し入っては、成分や濃度の違いによるお湯や肌の感触の差を、徹底的に体に叩き込むのです。ちなみにその違いを最も感じ取りやすい場所は、手首だったりお腹周りだったりと、担当者によって異なります。つまり、部位の違いで感じ方が違うほど、感覚を研ぎすませなければ体得できない技術と言えるのです。このような訓練を積んだ結果、数分間温泉につかるだけである程度の成分がわかるという、温泉のプロとも言える開発者たちが、バスクリンには何人も在籍しています。この職人技とも言える感覚と、温泉を科学的に分析し再現するバスクリンの技術力という2つの面からの追求があるからこそ、「日本の名湯」の心地よいお湯の感触が実現しているのです。

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